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【原神考察】モンド編のストーリーをわかりやすく解説!風神バルバトス・西風騎士団・四風守護・三大貴族について

ドイツをモチーフとし、「自由」を理念とする風の国「モンド」。

mondはドイツ語で「月」という意味です。

国のキーワードは「自由」「抗争」「詩文」。

モンドは旅人が最初に訪れる国であり、ここから旅人の長い旅路が幕を開けます。

このページでは、

  • モンドの歴史を知りたい
  • 風神バルバトスの過去を知りたい
  • 西風騎士団について知りたい

こういった方に向けて、モンド編のストーリーを分かりやすくまとめておきます。

この記事は原神の核心に迫る内容ばかりとなっており、ネタバレを含むのでご注意ください。

また当記事で使用している画像の引用元は、株式会社miHoYoです。

モンドについて

モンドはテイワットに存在する七国のうちの一つで、風神バルバトスがいる風の国です。

かつては雪が積もる起伏の激しい土地でしたが、風神によって草原や丘陵地帯を中心とする土地へと開拓されました。

モンドの中心に位置するモンド城には、西風教会や風神像が置かれており、風神バルバトスを祀っています。

また街の治安はファルカ大団長率いる西風騎士団によって守られています。

西風騎士団について

西風騎士団は、大団長ファルカを筆頭に、モンドの治安維持を担当している騎士団です。

大団長の下に10人の隊長が存在しています。

【ファルカ】

西風騎士団の大団長で、騎士団のメンバーから厚い信頼を置かれている「北風騎士」。

背が高くて体も大きく、西風騎士団の生きた伝説とも言われています。

ファルカは、半年前から西風騎士団の戦力の5分の4を引き連れ遠征中です(ジンとバーバラの父親も同行)。

【ジン・グンヒルド】


「風の導きのままに。

西風騎士団の代理団長。真面目で人望も厚い。

モンドの三大貴族であるグンヒルド家の長女で、蒲公英騎士の称号を受け継いでいます。

バーバラとは姉妹ですが、両親の離婚によって幼い頃に離れ離れになってしまっていました。

ちなみにジンは恋愛小説が大好きです。

【アンバー】


「ついてこれるかな?」

西風騎士団の偵察騎士で、モンドの飛行チャンピオン。

西風騎士団の偵察騎士小隊を作ったのは、璃月港から来た傭兵の首領であるアンバーの祖父です。

当時アンバーの祖父はキャラバン隊の護衛をしていましたが、巨大な魔物に襲われてしまい全滅。

唯一、彼のみが西風騎士団によって助けられ、その恩を返すために騎士団に入団することになりました。

しかし、4年前に突如として姿を消し、現在は行方がわからなくなっています。

【リサ・ミンツ】


「お姉さんが助けてあげる。」

西風騎士団の図書館司書。

過去にスメール教令院に席を置いていたことがあり、200年に一人の天才魔女と呼ばれるほどの秀才です。

また現在のモンドは、北大陸において最大の蔵書量を誇っており、大図書館の地下には「禁書エリア」が存在しています。

【ガイア・アルベリヒ】


「風邪ひくなよ。」

西風騎士団の騎兵隊長。

ディルックの義兄弟ですが、その正体は500年前に滅亡したカーンルイアが送り込んだスパイです。

ディルックの父親クリプスによって拾われ、ディルックと双子のように育てられました。

お酒が好きで、よくエンジェルズシェアに出入りしています。

【ノエル】


「必ずあなたをお守りします。」

西風騎士団のメイド騎士。

ノエルは騎士見習いとして、いつか正式な騎士となることを夢見ています。

また困っている人を放っておけない性格で、モンドの人々から慕われています。

【クレー】


「ぜーんぶドカーン!」

西風騎士団の火花騎士であり、トラブルメーカー。

問題を起こしてはジンに追いかけ回されているので、「逃げ回る太陽」と呼ばれています。

母親は「万能の魔女アリス」であり、種族はエルフです。

自作した爆弾を使ってお魚を「どかーん!」するのが日課。

【アルベド】


「一緒に探索しよう。」

西風騎士団の調査小隊隊長で主席錬金術師。

その数々の功績から「白亜の天才」の異名を持ちますが、その正体は「黄金」の異名を持つカーンルイアの錬金術師レインドットに作られたホムンクルス(人造人間)です。

普段はドラゴンスパインの中腹にある拠点で錬金術の研究をしていますが、白亜の名で行秋の「沈秋拾剣録」の挿絵を担当するなど、絵師としての才能も持っています。

【スクロース】


「わっ、私頑張る!」

西風騎士団に所属する錬金術師で、アルベドの弟子であり助手。

生物錬金を専門分野としており、普段は研究室に籠もっていてあまり外には出てきません。

【エウルア・ローレンス】


「先鋒は私が。」

西風騎士団の波花騎士であり、遊撃小隊隊長。

かつてモンドの人々を苦しめていた旧貴族ローレンス家の末裔ですが、西風騎士団に入団します。

入団当初はモンドの人々からは騎士団の汚点、ローレンス家からは裏切り者と罵られていましたが、それを実力でねじ伏せ隊長格にまで上り詰めました。

ドラゴンスパインの湖で泳ぐのが日課です。

西風教会について

西風教会は西風騎士団が運営する組織で、モンド城にある西風大聖堂を拠点とし、風神を祀っています。

総監はジンとバーバラの父親である払暁の枢機卿ことサイモン・ペッチです。

また広場にある風神像には「THE GATEWAY OF CELESTIA(セレスティアの扉)」との文字が刻まれています。

【バーバラ】


「バーバラ、いくよっ!」

西風教会の牧師でジンの妹。

辛いものが好きで、旅人によく特製スパイシードリンクを勧めてきます。

モンドのアイドル的存在です。

【ロサリア】


「ふぅ…さっさとかたずけるわよ。」

西風教会のシスター。

風神の名前を間違えたり、常習的に規約違反を繰り返すなど、聖職者らしからぬ彼女ですが、実はモンドの脅威を狩る暗部の人間です。

そのため、いつも一人で行動しています。

冒険者教会について

冒険者教会は、テイワット大陸に存在する冒険者を管轄している組織です。

人々から依頼を受けて、その依頼を冒険者に紹介することで、人々と冒険者の仲介役を担っています。

各国に支部長がおり、本拠地はスネージナヤに置かれています。

モンドの支部長はサイリュスが務めており、フィッシュルやベネットが所属しています。

サイリュスは記念品ショップ「栄光の風」の店主マージョリーの父親です。


「わたくしの降臨を讃えなさい。」

「フィッシュル皇女物語」に多大な影響を受けた厨二病の少女。

自身を「フィッシュル・ヴォン・ルフシュロス・ナフィードット」と名乗っていますが、本名エミちゃん。


「冒険だ、冒険!」

ベニー冒険団の団長。

天候に影響を与えるほどの不運体質で、常に不幸な目に遭っています。

モンドのお祭りについて

【風花(ウィンドブルーム)祭】

モンドで開催される愛と自由を象徴する伝統的なお祭りで、愛する人や好きな人へ花を贈ります。

選ばれた「風花祭のスター」が、モンドの人々を代表して風神バルバトスに「風の花」を献上します。

風の花は風花祭のスターに選ばれた人物が、自由に選ぶことができます。

ちなみに蒲公英派は風花祭を「愛を伝える日」、風車アスター派は「旧モンドからの解放を記念する日」と考えています。

【バドルドー祭】

年に一度、15日間も開催されるモンドの伝統的なお祭りです。

詩・酒宴・飛行といったイベントで競い合うのですが、その中の優勝者が一人の少女を選びます。

選ばれた少女は、風神に祝福された毬を高台から広場へと投げ入れ、その毬を受け取った者には贈り物と一年間の幸運が約束されるというものです。

【ブリーズブリュー祭】

風花祭やバドルドー祭同様、古くからあるモンドの伝統的なお祭りで、秋季に開催される重要な行事です。

元々は収穫期のお酒の香りに引き寄せられてモンドに帰ってくる風神を迎えるお祭りとして始まりました。

現在はブリーズデイに風神を祀り、収穫の喜びを分かち合い、美酒を味わう祝日となっています。

また毎年、アカツキワイナリーがブリュー祭限定ワインを出しています。

モンドの飲食店について

【鹿狩り】

サラが働いているモンドのご当地グルメで有名なレストラン。

清泉町と食材提供契約を結んでおり、オープンテラスで新鮮なお肉を使った食事を楽しむことができます。

【エンジェルズシェア】

アカツキワイナリーが運営する酒場。

お酒は醸造する際に蒸発して量が減るのですが、その減った分を「天使の取り分」と呼ぶことから、この店名が名付けられました。

【キャッツテール】

猫がたくさんいるバーで、店主はマーガレット。

キャッツテールの看板バーテンダーであるディオナは、清泉町の長ドゥラフの娘でカッツェレイン一族です。


「反省しなさい、酔っぱらいさん!」

酒癖の悪い父親の影響もあり、お酒が大嫌い。

モンドの酒造業を破壊するため、そして不味いお酒を作るためにバーテンダーとして働いていますが、自身の才能によってディオナが作るカクテルは必ず美味しくなってしまいます。

モンドの人々について

アカツキワイナリー

モンド一長い歴史を持つ酒造で、蒲公英(ダンディライオン)酒が名物。

オーナーであるディルックは、モンド酒造業の大半を掌握し、酒場に流れる情報を収集しています。

自身も酒場のバーテンダーを務めることもありますが、お酒は苦手で普段はぶどうジュースを飲んでいます。

【ディルック・ラグヴィンド】

ディルックは貴族ラグヴィンド家の出身で、元々は西風騎士団に所属しており、最年少で騎兵隊隊長に抜擢されました。

ガイアとは義兄弟で、ジンからは先輩と呼ばれています。

現在は西風騎士団とは距離をおき、「闇夜の英雄」として日夜魔物と戦いモンドを影から守っています。

アストローギスト・モナ・メギストス(偉大なる占星術師モナ)


「仕方ありませんね。」

モンドでは珍しい占星術師。

師匠であるおばばから、旧友の継承者からある箱を取り戻してくるよう言われ、モンドを訪れました。

しかし、旧友の継承者はクレーのことであり、意図せず箱の中の本を読んでしまい、それがおばばが少女時代に書いた日記だと知ってしまいます。

「その箱の中身を勝手に覗いたら、どうなるか分かっているね」

おばばからそう脅されていたモナは、帰るに帰れなくなってしまい、ゲーテホテルのオーナーから部屋を格安で借りてモンドに留まっています。

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風神バルバトスについて


「待たせちゃった?」

2,600年前、風龍廃墟を拠点とし、竜巻の魔神デカラビアンが民を支配していました。

デカラビアンの暴政に耐えきれなくなった民たちは、一人の吟遊詩人の少年と風の精霊、無名の騎士、アモスの弓の持ち主の少女の導きにより反旗を翻します。

多くの犠牲を払いながらも、民たちは魔神デカラビアンを打ち倒すことができました。

デカラビアンに立ち向かった風の精霊は風神バルバトスとなり、雪を吹き飛ばしてモンドを豊かな土地へと開拓します。

その後「自由」を理念とする風神は、モンドを統治することはせず、長い眠りにつきました。

ウェンティの姿は、当時の吟遊詩人の少年の姿を模したものです。

そして、月日は流れ1,000年前。

モンドでは私利私欲に目がくらんだ貴族ローレンス家が、民を苦しめるようになります。

そんな腐敗したモンドを救ったのは一人の戦士でした。

風神の力を借りた戦士ヴァネッサが、貴族の圧政に不満を持っていた者達(グンヒルド一族や流浪楽団から派生した秘密結社)を率いてモンドを解放します。

ヴァネッサは火の神の民・ムルタ人で、貴族の奴隷となった一族を解放するため剣闘士として戦っていました。

モンド周辺に住み着いていた魔龍ウルサを退けています。

自由を取り戻したヴァネッサは、民を護るために西風騎士団を結成し、初代団長となりました。

英雄となった彼女は、その後、風の契約者となり天空の島セレステイアへ登ります。

風立ちの地にある大樹は、ヴァネッサが天空の島に登った場所であり、彼女が残した苗木が育った姿です。

そして、また月日は流れ500年前、モンドに毒龍ドゥリンが襲来します。

風神の眷属であるトワリンがドゥリンと死闘を繰り広げますが、ドゥリンを倒した代償として、ドゥリンの毒血に蝕まれ深い眠りへと落ちてしまいます。

そして、500年後に目を覚ましたトワリンは、アビス教団に操られてしまい、モンドの人々を襲うようになってしまいました。

風神バルバトスは、トワリンを助けるたに毒を浄化できる旅人に協力をお願いし、トワリンの毒を治療して呪縛から解放します。

こうして再びモンドに平和が訪れました。

年表 出来事
2,600年前 デカラビアンに反旗を翻す
風神バルバトス誕生
2,000年前 魔神戦争終結
1,000年前 旧貴族への反乱
四風守護の誕生
500年前 毒龍ドゥリンの襲来
トワリンが深い眠りへ
現在 旅人がモンドを訪れる

モンドの四風守護について

四風守護とは、モンドを守る守護者のことです。

【南風の獅子ダンディライオン】

西風騎士団初代団長、ヴァネッサ(獅牙騎士、蒲公英騎士)。

【西風の鷹セピュロス】

ヴァネッサが設立した西風騎士団。

西風騎士団の名前の由来ですが、「西風」はヴァネッサのことを指していると考えられます。

ヴァネッサの故郷である火の国はモンドから見て西にあります。

なので、ヴァネッサのことを「西から来た風」と見立てて、西風騎士団と名付けたのだと思われます。

【北風の狼ボレアス】

奔狼領の領主ボレアス。

元はデカラビアンと争っていた狼の魔神アンドリアスです。

今はもう亡くなっているものの、魂は北風の狼ボレアスとなり、モンドの四風守護の一角を担っています。

レザーの育ての親でもあり、ルピカ(家族)として迎え入れています。


「背中、任せろ。」

ちなみにレザーの名前と鉄の爪は、大団長ファルカからもらったもので、剣術もファルカから習っています。

【東風の龍トワリン】

風神バルバトスの眷属。

500年前ドゥリンとの戦いで毒を受け、治療法を探しに離れたバルバトスに対し、見捨てられたと誤解をしたまま深い眠りにつきました。

そんな状態だったトワリンにアビス教団が目をつけます。

ドゥリンの毒血に干渉し、憎悪を深めることでトワリンを操り、モンドの人々や風神バルバトスへ敵意を向けさせました。

最終的に毒血を浄化できる旅人の活躍もあり、トワリンはその呪縛から解放され、再び空を自由に飛べるようになりました。

三大貴族について

モンドの三大貴族であるグンヒルド家(ジンの家系)、

ラグヴィンド家(ディルックの家系)

ローレンス家(エウルアの家系)。

1,000年前、ローレンス家は欲望に目がくらんだ結果、モンドを支配し民を苦しめていました。

そして、再び自由を取り戻すため、英雄ヴァネッサが民を率いて旧貴族を退けます。

この戦いは、反抗組織「レンジャー」と旧貴族「ハンター」に分かれて戦う伝統的なゲーム「風の行方」としてモンドに語り継がれています。

ドラゴンスパインについて

モンドの南に位置する極寒の山脈、ドラゴンスパイン。

以前は「シャール・フィンドニール」という国が栄えていましたが、民が天に疑いを持ったことで天の怒りに触れ、寒天の釘を落とされて滅亡してしまいました。

ドラゴンスパインの龍眠の谷には、トワリンに敗れた毒龍ドゥリンの亡骸があります。

モンドを襲撃した毒龍ドゥリンは、500年前に王国カーンルイアが滅亡した際に錬金術師により生み出された漆黒の魔獣です。

【原神考察】モンド編のストーリーをわかりやすく解説!|まとめ

「神に命じられた自由は、ある意味不自由だろう」

風魔龍トワリンの呪縛を解いたウェンティでしたが、再びモンドを守るよう命令はしませんでした。

「自身の命令にすら従って欲しくない」という思いは、自由を理念とする風神らしい考え方です。

モンドは自由ゆえに貴族の圧政などに苦しめられてきましたが、英雄ヴァネッサの意思を引き継ぐ者がいる限り、風神が考える本当の自由を謳歌する国であり続けるでしょう。

他の七国のストーリー解説は下記の記事一覧からどうぞ。

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