先日、不要な本やゲームが大量にあったので、ブックオフの店舗出張買取サービスを利用してみました。
今回が初めての利用だったのですが、実際に使ってみるととても便利なサービスでした。
なので、このページではブックオフの店舗出張買取について
- 買取までの流れ
- 実際の査定結果
- 使ってみた感想
これらについてまとめておこうと思います。
不要な本やゲームが家に大量にある方は簡単に処分できるので、ぜひ参考にしてみてください。
本当にあっという間です!
ブックオフの店舗出張買取を選んだ理由
古本などを買い取ってくれる店舗はたくさんありますが、その中でなぜブックオフを選んだかというと「楽だから」です。
ブックオフの買取サービスは下記の4つがあるのですが、
- 店頭買取
- 宅配買取
- 出張買取センター
- 店舗出張買取
僕は「店舗出張買取」を利用させてもらいました。

店舗出張買取の条件を簡単に説明すると下記の2つです。
- 対象店舗の対応エリア内
- 売りたいものが50点以上ある
個人的に店舗に持ち込んだり、ダンボールに詰めたり、査定の連絡を待って……、というのは面倒でした。
「パッと自宅まで来てくれてサッと査定してサクッと売れる」
最高ですね!
そんな僕が売るのは本(コミック本・小説・書籍)とゲームソフトをあわせて、600点ほどです。

ブックオフの店舗出張買取の流れ
近所のブックオフへ予約の電話
近所のブックオフが店舗出張買取に対応してくれていたので、さっそく予約の電話をしてみました。
まず一番最初に「値段がつかないものは引き取れない」ということに同意をする必要があります。
そして店舗出張買取の条件である下記の2点を確認されます。
- 住所の確認
- 買い取りの点数の確認
条件を満たしていた場合は、
- 名前
- 電話番号
- 駐車場があるか
- 表札があるか
- 店舗出張買取の希望日程
これらの内容を伝えます。
そして、当日のこととして
- 在宅確認の電話がある
- 1〜2名のスタッフで向かう
- 本は玄関でも本棚に入れたままでもいい
- 査定の目安時間
これらの説明をしてくれました。
またこちらが用意しておくものは身分証明書(免許証、保険証など)のみで、箱やダンボールなどを用意する必要はないとのことでした。
未成年の方の場合は、保護者の同伴が必要です。
店舗出張買取の当日
当日はまず予定時刻の30分前に在宅確認の電話があり、男性のスタッフさんが1名ハイエースで査定に来てくれました。
家の中に入ってもらって、さっそく600点の査定を開始。
とても丁寧な方で、バーコードリーダーを使いながらテキパキ査定をして、持参してきたダンボールに詰めていきます。
査定は点数が多かったこともあり、1時間ほどで終了。
査定金額を提示されるので、必要事項の記入と身分証明書を提示してその場で現金で買い取ってくれました。
あとは買い取ってもらった本とゲームソフトを車へ積み込んで、店舗出張買取は完了です。
特に面倒なこともなく、本当にあっという間に売ることができました。
査定のスタッフさんを家の中に入れたくない場合は、玄関で査定をしてもらうこともできます。
その場合は事前に売るものを玄関に運んでおきましょう。
ブックオフの店舗出張買取の査定結果
肝心の査定結果ですが、買い取ってもらった点数は541点で金額は4,795円(税込)になりました。

コミック本がメインだったのですが、買取金額は1冊5円〜100円といった感じです。
この値段が高いか低いかは人によると思いますが、処分するつもりだったものが1時間で約5,000円になってくれたのはありがたいです。
ブックオフの店舗出張買取が利用できない場合は?
店舗出張買取が利用できない!
という方は「【ブックオフ】公式宅配買取サービス」を活用しましょう。
利用の流れとしては下記の通りで、自宅ですべて完結します。
- ネットから申し込み
- 商品を箱に詰める
- 配送業者に渡す
- 口座への入金を確認
店舗まで出向いている時間がない方や、重い荷物を運べない方におすすめです。
ブックオフの店舗出張買取の流れは?600点売ってみた結果と感想!│まとめ
本当にあっという間に不用品を売ることができ、部屋もスッキリしたのでとても満足しています。
ブックオフの店舗出張買取は
- 手間を掛けずに不用品をサクッと売りたい
- 部屋の中をキレイに片付けたい
こういった方におすすめできるサービスだと思いました。
本当に電話一本で来てくれましたからね。
部屋の中がいらない物で溢れていると、管理コストもかかるし、何より置いてあるだけで疲れてしまうので、買取サービスを活用してどんどん処分するのがおすすめです。
使える部屋のスペースが増えて、スッキリした気分になれるので、本当におすすめです!