この記事で紹介しているのは旧型のモノクロスです。
現在はよりスタイリッシュなデザインになった新型が販売されています。
バッグの中で小物がごちゃごちゃするの嫌だな〜
バッグの中で小物が散乱してしまうと、取り出しにくいし、嫌な気持ちになりますよね。
僕はPC周りのアクセサリや充電ケーブルを持ち歩くことが多いのですが、落としたり、絡まったりしてイライラすることがよくありました。
バッグの中をスッキリさせたいなと思ってポーチを探していたのですが、そんな時にリバーフライヤージャパンさんから「モノクロス」を提供して頂きました。
結論からお伝えしておくと、モノクロスを活用することで、今まで抱えていたイライラから解放されました。
なので、このページでは収納ポーチを探している方に向けて、モノクロスのメリット・デメリットについて正直にレビューしていきます。
このページを読むことで、小物の収納に関する悩みが解決できるので、ぜひ目を通してみてください。
モノクロスとは?
「モノクロス」は、旅行の便利グッズを企画・販売するリバーフライヤージャパンさんから発売された収納ポーチです。
利便性と機能性を重視し、完全防水で衝撃に強い素材を使っているので、安心感のあるポーチとなっています。

形は横長で、表側はワンポイントのロゴというシンプルなデザイン。

裏側もレザーを使ったシンプルなデザインとなっているので、ビジネスでもプライベートでも使うことができます。

上部にはしっかりとした取っ手がついているので、持ち運びもしやすいです。

バッグインバッグとしての使い方以外にも、ちょっとした外出をする時に、貴重品などを入れるお供としても使えます。
モノクロスの仕様について
モノクロスのサイズ・重さ
高さ(取っ手含まず) | 11.5cm |
横幅 | 25.5cm |
奥行き | 4.1cm |
重さ | 180g |
高さはiPhoneと同じくらいで、横幅はB5のノートの縦幅と同じくらいです。

実際に使ってみたサイズ感としては、大きすぎず小さすぎずちょうどいい感じでした。
これ以上大きいとバッグに入りずらいし、小さいとあまり物が入らなくなってしまうと思います。
モノクロスの収納
「モノクロス」の外側には、ジッパー付きの収納ポケットが1箇所あります。

中には2つの仕切りが入っており、この仕切りを使ってメインの収納スペースを調整することが可能です。

試しにメインの収納スペースを3等分にしてみました。

仕切りは両端がマジックテープになっているのですが、結構しっかりとくっつきます。
収納ポーチでは珍しいのですが、このように入れる小物に合わせて収納スペースを自由に調整できるのは便利です。
最適な収納スペースを作ることで、中に入れた小物同士がぶつかって、傷が付くことを防げます。
また中にはジッパー付きの収納ポケットがあるのですが、iPhoneがスッポリ入る大きさです。

個人的に、中身が外に飛び出ないように設計されているのが嬉しいポイント。

さらに内側には固定用のゴムバンドが5つほど縫い付けられていて、小物を固定させることもできます。

そして、その前の部分にはメッシュの収納ポケットが2つあります。

参考までに、僕が仕事で活用する時は下記のように使っています。

収納しているのは下記の7点ですが、思っていた以上に収納スペースがありました。
- 予備のiPhone
- スマホのイヤホン
- スマホの充電ケーブル&アダプタ
- モバイルバッテリー
- USBスティック
- PCの充電器
- ICレコーダー
また仕事だけではなく、旅行に行く際など、日用品を入れるのにも便利です。

モノクロスを使ってみた感想
モノクロスのメリット
実際にモノクロスを使ってみて感じたメリットは下記の通りです。
- 小物が散らからず取り出しやすい
→イライラから解放される - 完全防水仕様で丈夫
→持ち運び時に小物に傷がつかない - 仕切りで収納スタイルを自由に調整できる
→小物の形に合わせられるので収納しやすい - シンプルなデザイン
→ビジネスでもプライベートでも恥ずかしくない
まずモノクロスは思っていた以上に丈夫な作りでした。

外側はかなり頑丈でしっかりしていますし(特に四隅)、内側はクッション性に優れた柔らかい素材なので、電子機器を入れても安心です。
ジッパーも引っ掛かりがなく、スムーズに開閉できるのでストレスがありません。
あとは、個人的に気になっていたのが仕切りのマジックテープの部分です。
というのも、一般的なマジックテープの仕様だと、徐々に接地面の生地がほどけてくるんですよね。
なので、
段々ほどけてきゃうかな〜
と思っていたのですが、かなりバリバリしているにも関わらず、生地のほつれがなかったので驚きました。

外側の頑丈さ、内側のクッション性に加え、細部までしっかりとした作りになっているという印象です。
あとは完全防水仕様なので、急な雨や飲み物をこぼしても安心ですし、アウトドアに持って行くこともできます。
そして、肝心の収納ですが、用途に合わせて自分でスペースを調整できるのがかなり便利です。
収納できる容量に関しても、メインの収納スペース以外にジッパーとメッシュの収納ポケットが2箇所ずつあるので充分。
デザインもシンプルなので、ビジネスや仕事の出張はもちろん、旅行などのプライベートにも利用できるのがいいなと思いました。
それと僕は普段からリュックを使っているのですが、リュックって仕切りがないので、小物の収納に困るんですよね。
なので、今までは苦肉の策で、下記のように小物を袋にまとめてリュックに入れていました。

これだと
- ごちゃごちゃして見た目が悪い
- 小物が取り出しにくい
- ケーブルが絡まる
といった感じで、かなりストレスを感じていました。
しかし、モノクロスのおかげで、その悩みが一気に解決しました。

横長のコンパクトサイズなので、リュックにも収納しやすくて助かっています。
驚くほどスッキリするので、僕のようにリュックを使っている方には特におすすめです。
モノクロスのデメリット
正直これといってデメリットは見当たらなかったのですが、強いて挙げるならカラーが黒色しかない点ですね。
- カラーバリエーションがない
僕は黒色が気に入っていますが、他にもグレーやグリーンなどのカラーバリエーションがあると、選ぶ楽しみが増えると思います。
またパステルカラーのラベンダーやブルーなど、可愛い色合いがあれば、女性の方もより使いやすくなるかなと思います。
【mono-X(モノクロス)レビュー】完全防水&利便性が抜群の収納ポーチ│まとめ
まとめると、モノクロスは下記のような方におすすめです。
- 小物が散らかるストレスから開放されたい
- 持ち運び時に小物に傷をつけたくない
- 収納スペースを小物の形に合わせたい
- 仕事とプライベートで兼用したい
個人的には、小物がごちゃごちゃしてしまうストレスから開放されたのが一番大きいです。
リュックの中身がスッキリしたことで、気持ちまでスッキリしました。
ほぼ毎日使っていますが、「モノクロス」は収納と保護を兼ね備えた優秀なポーチだと思います。
僕のように小物をスッキリ収納したいという方(特にリュックを使っている方)は、ぜひ試してみてください。
モノクロスは、90日間の返金保証までついているので、もし不備があったり合わなかったとしても安心です。
