モバイルバッテリーの中でも人気のあるアンカーの「PowerCore 10000」を購入し、実際に数ヶ月使っています。
もともと評価が高かったのですが、充電の容量やサイズ感など、かなり満足度が高いモバイルバッテリーでした。
なので、このページでモバイルバッテリーを探している方に向けて、Ankerでおすすめのモバイルバッテリーである「PowerCore 10000」をレビューしていきたいと思います。
モバイルバッテリーは、万が一に備えて1つは持っておいた方がいいですよ!
Ankerおすすめモバイルバッテリー「PowerCore 10000」
「PowerCore 10000」の概要
アンカーはモバイルバッテリーなどを製造しているデジタル機器メーカーです。
様々な機器を製造していますが「PowerCore 10000」はアンカーを代表するモバイルバッテリーとなっています。
大容量のモバイルバッテリーの中で最小・最軽量を謳っており、Amazonや楽天のランキングでも常に上位にいます。
色はブラック、ホワイト、ブルー、レッドの4色から選ぶことができます。
そんな「PowerCore 10000」のおすすめポイントは下記の通りです。
- コンパクトサイズで持ち運びに便利
- 充分な電力容量
- 価格が手頃
- レビュー評価が非常に高い
僕がAmazonで購入した時には、5,000件以上のレビューがあるにも関わらず評価が4.4もありました。
「PowerCore 10000」のパッケージ内容
「軽量でコンパクト」を押し出しているだけあって、梱包もシンプルです。

中には以下の5点が入っていました。
- PowerCore 10000
- 充電用ケーブル
- ポーチ
- 取扱ガイド
- 問い合わせ先一覧
「PowerCore 10000」使用感レビュー
サイズはかなりコンパクト
縦と横のサイズは一般的な電子系カードより少し大きいくらいで、幅は2.2cmほどとなっています。

成人男性が握ると、ちょうど手の平に収まる感じです。

重さも180g(たまご約3個分)とかなり軽いので、付属のポーチにいれて気軽に持ち運ぶことができます。

構造がシンプル
構造もとてもシンプルでわかりやすいです。

接続ポートは「PowerCore 10000」本体の充電と、電子機器の充電に使うポートがあるだけです。
僕は基本的にUSBポートで充電しているのですが、コンセントで充電する場合はコンセント用のアダプタが別途必要です。

モバイルバッテリー本体の充電は、通常のコンセントを使って6時間ほどで満タンになりました。
ちなみに電子機器の充電を2台同時に行いたい方には、2ポートタイプのモバイルバッテリーもあります。
充分な電力容量
「PowerCore 10000」の電力容量は10,000mAh。
これはiPhone6なら3〜4回フルで充電できるくらいの電力量です。
また電力の残量は正面右上の4段階のLEDランプが教えてくれます。

4段階のLEDランプは本体や機器の充電中に表示され、充電が完了すると自動的に消灯します。
また上にあるボタンを押すことで数秒間、点灯させることもできます。

もっと容量が欲しいという方には、電力容量が2倍のタイプもあります(2ポートタイプです)。
防災グッズとしても役立つ
モバイルバッテリーは普段の生活でもあると便利ですが、特に地震などの災害時に非常に役立ってくれます。
というのも僕は北海道大地震で被災し停電が続いていたのですが、モバイルバッテリーのありがたさを身をもって実感しました。
「PowerCore 10000」はコンパクトサイズなので、携帯するのにも便利で邪魔になりません。
被災した立場だからこそ言えるのですが、万が一に備えてモバイルバッテリーは1つは持っておいた方がいいと断言できます。

最小最軽量のAnkerおすすめモバイルバッテリー│まとめ
改めて今回レビューした「PowerCore 10000」のおすすめポイントは下記の通りです。
- コンパクトサイズで持ち運びに便利
- 充分な電力容量
- 価格が手頃
- レビュー評価が非常に高い
コスパ的にみても、特に1つ目のモバイルバッテリーとして、おすすめできるものだと思います。
本当に満足度が高いので、モバイルバッテリーを探している方はぜひ候補の1つに加えてみてください。
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