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【号泣】シャドウハーツ2のエンディングを解説!ウルとカレンの結末に涙が止まらない

ウル
ウル

これほど泣けるRPGはないです!

そう断言できるほど、シャドウハーツ2は魂を揺さぶられるRPGです。

僕は数ある泣けると言われているRPGをプレイしてきましたが、これは本当に泣きました。

なので、このページではシャドウハーツ2をより知りたい方に向けて、

  • シャドウハーツ2の概要
  • シャドウハーツ2の魅力
  • 感動のエンディング

これらについて解説していきたいと思います。

RPG好きの方で、まだプレイしたことがないという方は、今からでもプレイするべきです。

このタイトルに限っては、後悔はさせません。

この記事にはシャドウハーツ1と2のネタバレが含まれているので、ご注意ください。

エンディングの解説のみ知りたい方は、下記のボタンをクリックしてください(スキップします)。

【ネタバレ】エンディングのウルとカレンの結末に号泣

シャドウハーツ2とは?

シャドウハーツ2は2004年2月19日にアルゼから発売されたPS2用のゲームソフトで、シャドウハーツシリーズの第二作目です。

前作の「シャドウハーツ」の要素やキャラを引き継ぎつつ、グラフィックやバトルシステムなどが大幅にグレードアップされ、前作の不満点が改良されています。

シリーズ第一作目の「シャドウハーツ」は少しグロテスクな表現や描写があったり、悪魔の姿が「異形」という感じでした。

しかし、2はかなりマイルドになっているので、グロテスクな表現や描写が苦手で前作をプレイできていなかった方でも、快適にプレイすることができます。

ちなみに「1」には「グッドエンド」と「バッドエンド」の2つのエンディングがあるのですが、「2」は「1のバッドエンド」の続きとなっています。

(画像引用元:アルゼ)

そして、その後にシリーズの続編として「シャドウハーツ フロム・ザ・ニュー・ワールド」が発売されました。

ただ、正直に言うと個人的には「2」までで充分です。

というのもフロム・ザ・ニュー・ワールドは主人公が代わる上に、ストーリーのテイストがかなり変わっているのです。

やはり「1→2」の流れでプレイするのが、ストーリー的にもっとも感動できるのでおすすめです。

シャドウハーツ2のストーリーはシリアスかつコミカル

シャドウハーツ2は、1915年のヨーロッパ各地とロシア、そして大日本帝国を舞台に、主人公ウルの心の葛藤を描いた物語です。

ずっと孤独に生きてきたウルは、前作でヒロインであるアリスから初めて「愛」をもらいます。

しかし、ウルにとってかけがえのない存在になったアリスは、ウルを助けるために命を落としてしまいます(前作のバッドエンド)。

最愛の人を失ったことで深く絶望し、生きる意味がなくなってしまったウル。

しかし、アリスに助けてもらった命を無駄にはできず、ドイツ軍に侵攻されているドンレミの村を護りながら日々を過ごしていました。

(画像引用元:アルゼ)

そんな日々を過ごす中、戦いの中で心を殺す(記憶が消失する)「ヤドリギの呪い」を受けたことで、ウルは再び歩み出すことになります。

ヤドリギの呪いを解く方法を探す旅路の中で、ウルは

  • 愛とは何か?
  • 自分の幸せとはなにか?

これらを何度も何度も自問自答していくことになります。

(画像引用元:アルゼ)

そして、旅の道中で出会う様々な人々。

  • この世界に失望した者
  • 最愛の人を失ってしまった者
  • 復習を誓った者

それぞれが抱く野望や縁による繋がりが、複雑に絡み合って展開していくストーリーは見事という他ありません。

それぞれがどのような考えにたどり着き、どのような行動を起こしていくのか?

絶対的な力の象徴である「悪魔」を利用しようとする者たちの陰謀は、見ていてハラハラしっぱなしでした。

特にアモンやアスタロト、アスモデウスなど、様々な悪魔が登場するのですが、空中戦などは超大迫力で臨場感が半端ではありません。

…と、ここまでは一見シリアスな内容なのですが、シャドウハーツ2はシリアスな話の中にコミカルさをガンガンぶっこんできます。

プレイしていると、これがいつしか病みつきになってくるのです。

例えば、シリーズでお馴染みのキャラクターであるロジャー・ベーコン。

前作では彼が登場すると、プレイヤーが名前を付ける入力画面に切り替わります。

ウル
ウル

お! この爺さんも仲間になるのかー

なんて思っていたら

どう?どう?名前付けられると思ったでしょ?
仲間にできると思ったでしょ?
残念だったなぁー!
もっと時間があれば、仲間になって
やっても良かったんだけどなぁ。
ちょっと間に合いそうにもないからなぁ。
いやぁ、私も活躍したかったぁっ!

(文章引用元:シャドウハーツ1)

この「仲間にならないくせに、名前の入力画面が出てくるネタ」はシリーズ恒例となっており、2でも健在で大爆笑。

(画像引用元:アルゼ)
(画像引用元:アルゼ)

「ベシッ(ウルのツッコミ)」

本当にシリアスさとコミカルさが、絶妙なバランスで展開していく素晴らしいストーリーになっているのです。

(画像引用元:アルゼ)

シャドウハーツ2の魅力

愛しいほど魅力的なキャラクター達

ゲームが始まっていきなりモンスター、というか悪魔が登場します。

(画像引用元:アルゼ)

こんな場面に遭遇したら完全に敵の親玉だと思いますよね?

なんなら「あ、これ死んだ」と思いますよね。

でも安心してください、これが主人公なのです。

(画像引用元:アルゼ)

主人公のウルは倒した悪魔の力を心に宿し、フュージョン(融合)することで、自分の力として使うことができるハーモニクサー(融合者)です。

性格は、ガラが悪く、お調子者で完全なアホキャラ。

実際にウルはステータスのInt(賢さ、魔法攻撃力)が、狼を含め全キャラの中で最も低い数値となっています。

しかし、真っすぐな性格でどこか憎めず、いざという時は頼りになる主人公としての魅力が凝縮されたキャラクターです。

一方で、もう何度笑ったかわからないのが、ヨアヒムの変身した正義のヒーロー「グラン・パピオン」。

(画像引用元:アルゼ)

ロッカーや冷凍マグロ、挙げ句の果てに潜水艦を武器として敵をなぎ倒していきます。

近年でもっともインパクトが強かったキャラクターです。

グラン・パピオンとのやり取りは本当に必見です。

斬新なジャッジメントリングシステム

「エキサイティング!」

もう本当にこの一言に尽きます。

シャドウハーツのバトルでは「ジャッジメントリング」が鍵になります。

(画像引用元:アルゼ)

バーがルーレットのようにリングの上を1周するのですが、ヒットエリアに来たところでタイミングよくボタンを押すことで、キャラクターが攻撃行動を行います。

その際にヒットエリアの回数や場所によって、攻撃回数が増えたり、威力を大幅に高めることができます。

  • ハイリスクで高ダメージを狙いにいくか?
  • ローリスクで確実に攻撃しにいくか?

このシステムにより、常に緊張感を持ってバトルに臨めるので、バトルがだれることがありません。

またジャッジメントリングはリングの種類を変更したり、通常攻撃の回数やエリアの幅もカスタマイズできるので、自分好みのリングを作り上げるのがすごく楽しいです。

ちなみに戦闘中のアイテムの使用や買い物、サブイベントの福引などもルーレットで行います。

この世界の決定事項は、基本的にジャッジメントリングで決めることになっています。

あとは、仲間との連携、コンボシステムも爽快感抜群で、決まるとものすごく気持ちがいいです。

各キャラクターの必殺技は大迫力で、個人的にはカレンの剣技「ゲシュペンスト」「ゾンネスターク」がカッコ良すぎて何度も使っていました。

(画像引用元:アルゼ)

エンドコンテンツが盛りだくさん

シャドウハーツ2には、隠し要素がふんだんに盛り込まれています。

サブイベントはもちろん、隠しダンジョンや、ラスボスを凌駕する隠しボスが存在しているので、やり込みが好きな方には特におすすめです。

しかも、隠しボスである悪魔を倒すことができれば、ウルがその悪魔にフュージョン可能になります。

  • ネオ・アモン
  • 天凱凰(てんがいおう)

これらの強さは、ゲームバランスを崩壊させるほどに凄まじいので、ぜひ体感してみて欲しいです。

あとは、各キャラクターの隠しコスチュームも必見です(特にカレンの勝負…ゲフンゲフン)。

【ネタバレ】エンディングのウルとカレンの結末に号泣

エンディングについて語る前に、お願いがあります。

あなたがまだシャドウハーツ2をクリアしたことがないのであれば、ここから先は読まないでください。

まだプレイしていない方には、絶対にネタバレを知らずにエンディングを見てほしいと思っています。

シャドウハーツ2のエンディングは、本当に切な過ぎて涙が止まらなくなります。

前作同様に分岐があり、グッドエンドとバッドエンドの2つがあるのですが、僕は涙が流れっぱなしでした。

ただ、おそらく初見ではエンディングの意味を理解することは難しいと思います。

というのも、エンディングにはプレイヤーの考察に任せる部分があって、あれこれ考えたりできる「余白」が残っているのです(これも本作の魅力の1つだと思っています)。

僕も最初は意味がまったく理解できず、何度も見直して考察を繰り返していくことで、やっと腑に落とすことができました。

順を追ってお話していきますが、あくまでも僕個人の見解です。

シャドウハーツの結末には、プレイヤー1人1人の見解があっていいと思っています。

友との死闘

アリスを失ったウルと同様に、最愛の人を失った人物がもう1人いました。

それが加藤政二。

川島中佐の死と、川島中佐のクローンである桜花の死により、加藤は愛する人を2度も失うことになります。

ウルと加藤、ともに最愛の人を失った友同士の最終決戦。

その決着がついた時、高天原は徐々に時空の歪みに飲み込まれていきます。

時空の歪みに踏み入った者は、こちらの世界に戻ることができません。

唯一戻ってこられる方法は「自分の望む世界、一番幸福な時代を祈ること」。

ウルにそう告げた加藤は、光となって散ってしまいます。

(画像引用元:アルゼ)

そして、ここでオーケストラバージョンのBGMが流れ始めます。

これは本当にずるい、、、感情がブワッと一気に溢れ出してきました。

そして、時空の歪みに飲み込まれる仲間たちは、また再会することを約束しあいます。

(画像引用元:アルゼ)

カレンが望んだ幸せ

カレンが望んだ結末には、本当に言葉が出ませんでした。

時空の歪みに飲み込まれ、カレンが辿り着いた時代は、ウルが生まれる前の1887年帝都。

ウルの父親である日向甚八郎のもとでした。

(画像引用元:アルゼ)

最初は全く意味がわからないと思いますが、理解した時に今までの伏線が綺麗に回収されて「ハッ!そういうことか!」ってなります。

まずカレンは一緒に旅をする中で、徐々にウルに惹かれていきます。

(画像引用元:アルゼ)

しかし、ウルの心の中にいるのはアリスです。

これは最後にウルがカレンに言った言葉が「愛してる」ではなく、「ありがとう」だったことで確信しました。

(画像引用元:アルゼ)

どう頑張ったとしても自分に振り向いてもらえないと悟ったカレンは、ウルに対する愛を別の形で見出します。

それが、母親としての無償の愛です。

(画像引用元:アルゼ)
  • 愛する人の傍にいるため
  • 愛する人を守るため
  • 愛する人を運命の人(アリス)と出会わせるため

カレンはウルの母親として生きることを決心したのです。

自分がいずれ、ウルをかばって徳壊の手下に殺される運命と分かっていながら。

おそらくカレンは、ウルに告白した時点で、すでにウルの母親として生きる決意をしていたのだと思います。

以前、ウルの叔母である犬神咲は、カレンにこのように伝えています。

カレン、あなたも宿命を背負って生まれてきた人なのよ。

そして、ウルの七五三の写真を手渡します。

(画像引用元:アルゼ)

この写真を見た時に、自分の宿命(ウルの母親として生きること)を理解し、決心したのでしょう。

実際に宿禰の泉でカレンがウルに告白した際、このように伝えていました。

いいのっ!!

何も、言ってくれなくていいのっ!

あなたが私を愛してくれたこと、
とってもよく、わかってたから!

私が命をかけて、あなたを愛したことも、
わかってて、もらえたから!

それだけで、充分なの…

最初は違和感があったのですが、これは「母親の立場」から言っていたのだとやっと理解しました。

カレンは母親として、ウルから愛され続けていたのです。

ただ、この告白はカレンからすればとても悲しい告白だったと思います。

それにカレンは自分が母親だということをウルに伝えませんし、ウルも気付きません。

(画像引用元:アルゼ)

そんな切ない運命を辿るカレンですが、輪廻のループを繰り返していることになります。

ウルが語っていた母親の情報は

  • 名前はアンヌ(ロシア人)
  • 息子には初恋の人の名前を付けた
  • ウルを庇って命を落とした

これらがありました。

まずカレンのループが始まる前は、ウルの母親はロシア人のアンヌ(カレンとは別人)です。

ドイツで生まれたカレン・ケーニッヒは、ドンレミの村でウルと出会って共に旅をし、ウルの母親になることを決心して高天原から1887年にワープ。

そして、日向甚八郎と出会い、アンヌとしてウルを生み幸せな人生を送ります。

(画像引用元:アルゼ)

犬神咲から渡された写真にカレンの姿が映っていたことから、今作で登場したカレンはおそらく2巡目のループを繰り返していたカレンということになります。

また「アンヌはカレンの前世だったのでは?」とも考えましたが、ウルとカレンは25歳で同い年。

ループが始まる前、ウルが生まれた時にカレンも生まれているので、ウルの母親であるアンヌとカレンは同じ時代を生きていたことになります。

つまり別人ということですね。

あとは「初恋の人の名前を自分の息子に付ける母親」って、かなりぶっ飛んでるなと思っていたのですが、これが非常に重要な伏線だった訳です。

(画像引用元:アルゼ)

理解した時は、本当に胸が締め付けられました。

それとウルの名前を覚えているということは、カレン自身は記憶を継承していると言えます。

記憶があるのに、なぜ自身の死を避けられなかったのかについては、

  • ウルのフュージョン能力を覚醒させるため
  • アリスよりも先にウルを庇って死ぬことで、特別な存在になりたかったから

つまり、カレンは自分に訪れる死を知りながら、自ら受け入れたのだと思います。

またウルとカレンがアリスのお墓に訪れるシーンで、ウルは母・アンヌの形見であるクロスをカレンに渡します。

(画像引用元:アルゼ)

お袋の形見さ。

カレンが、持っててくれ。

俺の大事な人が手にして来たものなんだ。

お袋に親父、そしてアリス…

これも伏線となっており、アンヌのクロスはカレンから次のカレンへと渡っていたのです。

そして、エンディングで流れる主題歌「月恋花」。

これはカレンの心情を歌った曲なので、ぜひカレンの立場になって聞いてみてください。

意味を理解した時は、もうカレンが健気すぎて…、これだけでまた涙が流れました。

あなたの心に 触れられなくても

どんな形の 愛でも構わない

そばにいられるなら

(文章引用元:歌ネット「月恋花」

ウルが望んだ幸せ

ヤドリギの呪いによって記憶を失ってしまうウルには、次のどちらかの選択しかありませんでした。

すなわち

  • 心を守るために肉体の死を選ぶ
  • 肉体を守るために心の死を選ぶ

この究極の2択。

これはジャンヌの問いかけに対する答えとして、プレイヤー自身が選ぶことになります。

(画像引用元:アルゼ)

自分らしく生きることは、心を守ること(肉体は死ぬ)。

安らぎの中で生きることは、肉体を守ること(心は死ぬ)。

この選択がそのままエンディングの分岐になります。

グッドエンド(自分らしく生きる)

仲間たちとの再会を約束したウルですが、ウルはその約束が守れないものだと分かっていました。

(画像引用元:アルゼ)

愛した者、仲間達との思い出、そして、自分の心を守るために、肉体の死を選びます。

そして、1人残ったウルに対し、ウルの気持ちを代弁するアリス。

(画像引用元:アルゼ)

愛してくれた人たちと駆け抜けた日々。
戦った友への気持ち。
過ごしてきた思い出のひとつひとつ。
その全てが、あなたを形づくってきたもの。
今のあなた自身。
そう、私の大切な、あなた自身…。

そして、ついにその時が、、、

(画像引用元:アルゼ)

その後、時空の歪みに飲み込まれ、ウルがたどり着いたのは1913年秋、南満州。

(画像引用元:アルゼ)

前作のコート姿が懐かしい。

前作で身にまとっていたコートは、アリスの亡骸を包んで埋葬したため、2ではライダースーツになっています。

ここで、再びアリスの言葉が響きます。

そこは、あなたの無意識が望んだ世界。
あなたのかえる場所。
あなたが生きる時代。
もう一度、べつの未来へと向かって…

「アリスに会いたい」

その強い願いから、ウルは前作のアリスと出会う前にまでワープしたのです。

今度こそ愛する人を死なせないために。

それがウルが望んだ結末でした。

(画像引用元:アルゼ)

つまり、ウルは

「1のバットエンド(アリス死亡)」

「2のグッドエンド(ウル死亡)」

「1のアリスと出会う前へワープ」

この流れを辿っており、おそらく今回が2順目のループとなっています。

そして、ここからは僕の願望ですが、僕たちがプレイしたシャドウハーツ2のウルなら、今度こそアリスを救ってくれると信じています。

きっと、四仮面の呪いを打ち破り、1のグッドエンド(アリス生存)という未来を勝ち取ってくれることでしょう。

(画像引用元:アルゼ)

バットエンド(安らぎの中で生きる)

1918年秋、ウェールズ。

最終決戦から約3年後、失踪したウルはロジャーの家の近くの岬に一人佇んでいました。

ウルの姿を見つけ、慌てて駆けつけるロジャー。

しかし、肉体は無事だったものの、ヤドリギの呪いのせいでウルの記憶は完全に消えてしまっていました。

(画像引用元:アルゼ)

いつもおちゃらけている分、ロジャーが流す涙は本当に切なかった…。

(画像引用元:アルゼ)

最後のロジャーの気遣いも切ない。

(画像引用元:アルゼ)

アリスへの愛や、仲間たちと過ごした日々は失われてしまいましたが、これからは安らかな日々を送ることができるのでしょう。

シャドウハーツ2のエンディングを解説!ウルとカレンの結末に涙が止まらない│まとめ

結末の意味をしっかりと腑に落とした上で、あらためてエンディングを見てみると、もう涙で画面が見えませんでした。

特にカレンには「本当にそれでいいの?」と思いましたが、ジャンヌがウルに言っていた言葉を思い出しました。

「幸せはね、自分の感じる気持ち。他人が決めることじゃない、自分で決めるものなの。」

この言葉の通り、ウルとカレンがとった選択は、本人からすれば幸せな選択だったのだと思います。

また、ウルは形は違えど、アリスのこともカレンのこともずっと愛していたのです。

アリスには「恋人への愛」

(画像引用元:アルゼ)

カレンには「母親への愛」という形で。

(画像引用元:アルゼ)

シャドウハーツ2は、

  • 最愛の人を失ってまで生きることの「葛藤」
  • ヤドリギの呪いによって問われる「幸せ」
  • そこに交差するカレンの「想い」
  • ストーリーに華を添える愉快なキャラ達

本当に絶妙なバランスで作り上げられた至高のタイトルでした。

こんな素敵なゲームに出会えたことに、深く感謝します。

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POSTED COMMENT

  1. あけがた より:

    心から大好きと言えるゲームです。
    ウルとアリス、カレンの関係もとても印象深いですが石村寛太郎にウルが叫ぶ
    [ガキの命乞いなんかするな]
    という台詞が忘れられません。
    戦争のもつ悲しさ、不条理さがこの一言に凝縮されている気がして、今でもはっきりと思い出すことができます。
    本当に大切なゲームです。

    • 管理人 より:

      あけがたさん

      コメントありがとうございます!

      そのシーンは自分もとても印象深くてよく覚えています。

      ーーーーー

      「おまえだけじゃない!! 誰にだっているんだぞ!!」

      「ふざけやがって…ちくしょう…ちくしょう…ちく…しょう…」

      ーーーーー

      石村を蹴り飛ばしたあと、崩れ落ちて涙を流すウルは、見ていて胸が締め付けられました。

      シャドウハーツ2は、正義とは何か、世界の理不尽さ、そういった哲学的/社会的な要素もテーマとして扱っていますよね。

      本当に色々なことを学ぶことができる素晴らしい作品だと思います(`・∀・´)

  2. カニカマ より:

    シャドウハーツをふと思い出して検索かけてこの記事に辿り着きました。当時もEDで号泣しましたが、記事を読んでまた泣きました。当時、友人の勧めで借りたのですが、何故か2からでした。なんで?1は?と聞けば、いいから黙ってやって。とそれだけ。言われるがままプレイして2のEDで号泣。次に1をプレイして全てが繋がり号泣。友人にソフトを返して、自分で買った2をプレイしてまた泣きました。どうにかリメイクなり移植なり出来ないもんですかね・・・。またウルに会いたいです。個人的に2の宙に浮く座布団のくだりが面白すぎて好きなんですよね。

    • 管理人 より:

      カニカマさん

      コメントありがとうございます!

      シャドウハーツは本当に泣けますよね (´;ω;`)
      リメイクを望んでいるファンの方は多いと思うので、ぜひして欲しいですね。

      それと、とっちゃん坊やの陰陽師とのくだりは自分も笑いました笑

      ーーーーー

      雅藍「さあ、命乞いをするならば最後の機会じゃ、言いたい事あらば申してみよ?ん?」

      ウル「その座布団どこに売ってんの?」

      雅藍「全員、打ち首獄門ぢゃーーーーっ!!」

      ーーーーー

      シリアスな展開の中で、こういったコミカルさをぶっ込んでくるのがシャドウハーツの魅力ですね!

  3. むる より:

    シャドウハーツ2は本当に感動した。
    この記事を見てまた当時を思い出して泣きそうになりました。
    ただ1点だけ考察で私と意見が違うなと思うところはカレンが母としてウルを庇って死んだ理由です。
    ここはすごく単純に母親として初恋の人としてウルを死なせたくかったんだと思います。
    カレンが庇わなければウルは死んだでしょうし、カレンはフュージョンなどを持たない
    一人の人間ですので、記憶を継承してても未来を変えることは難しかったんだと思います。
    未来というのは現在の一瞬一瞬の積み重ねですから、死亡フラグを折り続けることに神経を
    研ぎ澄まして生きる事は精神をすり減らします。
    カレンはアンヌとして生きていても幸せだったであろうことはストーリーでも感じられるので、
    恐らく運命に抗う事よりも、ウルとともに母として一瞬一瞬を幸せに生きることを
    選んだのではないでしょうか。
    死ぬとわかっているからこそ。

    • 管理人 より:

      むるさん

      コメントありがとうございますm(_ _)m
      シャドウハーツ2は本当に感動しますよね…。

      それとご意見もありがとうございます!

      「記憶を継承してても未来を変えることは難しかった」

      確かにそのパターンもありえますね!
      その場合は自分も純粋にウルを初恋の人として、愛しい子供として庇って守ったのだと思います。

      どちらにせよカレンはウルと一緒にいられて幸せだったと語られていたので、自身の望んだ幸せを形にできて本当によかったです(´ ▽`)

  4. ココ より:

    名作PRGを検索していてこの記事にたどり着きました。
    シャドウハーツⅡは何度も繰り返しプレイし、他の方の実況プレイも視聴し笑い、涙した作品です。
    自分はⅡの体験版を友達から借りたことが始まりで、Ⅱ→初代→フロムという順番でプレイしました。基本的にどの作品も単品で楽しめる内容になっていて、しかし前作をプレイしているとニヤッとできるシーンが多い本当に素晴らしいゲームだと思います。
    どのギャグシーンも大好きですが、個人的にはヨアヒム関連のイベントが好きです。武器を入手(拝借)するシーンに毎回イベントがあるのが斬新すぎて…笑 漢祭りもお下品ながら大いに笑わせてもらいました。
    シリアスシーンではやはりEDのウルの「ありがとうっ!!」で毎度第号泣です。
    大好きな作品なのでたくさんの友人に勧めたんですが、ジャッジメントリングの仕様が面倒だと途中でやめてしまう人がいたりで、残念でした。
    長々とコメント失礼しました、懐かしい気持ちになれました。

    • 管理人 より:

      ココさん

      コメントありがとうございます!
      シャドウハーツ2は本当に名作ですよね。

      ロッカーに冷凍マグロに放送席…ヨアヒム関連のイベントは自分も毎回爆笑してました笑
      そして、エンディングは未だに号泣してしまいます。

      シャドウハーツ2は本当にシリアスさとギャク要素のバランスが絶妙で、感動できて笑える作品だと思います。

      ジャッジメントリングは毎回狙って入力するので、好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

      自分も多くの人に知ってもらいたいので、さらに改良されたリメイク版の登場を願ってます٩( ‘ω’ )و

  5. ハナモト より:

    漫画のドリフターズの登場人物漁っていて、アナスタシア・ラスプーチンからふと思いだし、たどり着きました。
    自分も中学生の頃プレイしたことがあって、当時のなんとも言えない様々な想いが蘇りました。クリアした季節までも甦ります。
    管理人様につきましては、この様な素晴らしいテーマのサイトを創ってくださり感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、こうやって思い出させていただいたとによって、もう一度プレイしたい衝動に駆られて仕方がありません。他の皆さんも仰っているように、自分もこの記事読ませていただいた数分間で、とてつもなくリメイク番を切望してしまっています・・・。
    この想いはなかなか治まりそうにありませんw

    • 管理人 より:

      ハナモトさん

      記事をご覧いただきありがとうございます!
      そういって頂けるとすごく嬉しいです٩( ‘ω’ )و

      こうやってコメントを頂いたり、記事を見返す度に自分も当時の記憶が蘇って、もう一度プレイしたくなります笑
      本当にリメイク版、もしくはストーリー的に難しいかもしれませんが、ウルが主人公の続編を発売して欲しいです(´;ω;`)

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