健康

【体験談】セラミックの歯の値段は?詰め物をセラミックにするべき理由まとめ

虫歯の治療や親知らずの抜歯などで、歯が削られてしまった時は「詰め物(インレー)」か「被せ物(クラウン)」をする必要があります。

その際に「セラミック・金歯・銀歯」という、なかなかに重大な決断を迫られることになります。

実際に僕も親知らずの抜歯の際に決断を迫られて悩んだので、歯科医の先生に質問したり、ネットでめっちゃ調べました。

結論からお伝えしておくと、僕が選んだのは「セラミック」で、値段は安いものでも1本4万円しました。

ウル
ウル

1本で4万円って、すごく高いですよね…。

ただ今はセラミックにしてから3年以上が経ちますが、着色や変色、摩耗もなく、まったく問題なく生活を送れています。

なので、このページでは、詰め物や被せ物をセラミックにしようか悩んでいる方に向けて

  • セラミックの値段
  • セラミックの寿命
  • 僕がセラミックを選んだ理由

これらについてまとめておきます。

セラミックの概要

セラミックとは「焼き物に使われている素材」です。

いくつかの種類がありますが、現在では歯科治療の素材として活用されるようになりました。

従来の金歯や銀歯だとどうしても目立ってしまいますが、セラミックは本物の歯と見分けがつかないくらい自然な見た目なので、需要が増えてきています。

歯科治療で使われる主なセラミックは主に次の3つです。

  1. ハイブリッドセラミック(合成樹脂とセラミック)
  2. オールセラミック(100%セラミック)
  3. ジルコニアセラミック(人工ダイヤモンドとセラミック)

「ハイブリッドセラミック」は、オールセラミックに比べて質感の持続性は劣りますが、耐久性が高く欠けにくいという特徴があります。

「オールセラミック」は、ハイブリッドセラミックの逆で質感の持続性はありますが、若干欠損しやすいという特徴があります。

「ジルコニアセラミック」は、質感の持続と耐久性を兼ね備えた新しい素材です。

セラミックの値段

基本的に銀歯は保険が適用されますが、金歯とセラミックには保険が適用されず自費治療扱いになります。

素材の種類 保険適用
銀歯 あり
金歯 なし
セラミック なし

保険が適用される銀歯が最も安く、金歯とセラミックは同じくらいです。

あくまで参考ですが、それぞれの費用はこんな感じです。

素材の種類 費用
銀歯 4,000円
金歯 4万円
ハイブリッドセラミック 4万円
オールセラミック 8万円
ジルコニアセラミック 10万円

またハイブリッドセラミックに関しては、治療箇所や金属アレルギーの有無などで保険が適用される(安くなる)ケースがあります。

2014年4月の診療報酬改定で、小臼歯部(4番目、5番目)は、ハイブリットセラミックの白い被せ物が保険適用となりました。
さらに2016年4月の保険改定により、金属アレルギーの方については、大臼歯(前歯から数えて6番目、7番目)も保険適用で白い歯にすることが可能となっています。
※なお金属アレルギー診療の際は、皮膚科の診断書が必要となります。

文章引用元:保険適用の金属アレルギー専門の歯科診療

セラミックの寿命

セラミックの寿命は10年以上です。

ただ、これだけだと長いのか短いのかわかりずらいと思うので、金歯・銀歯と特徴を比較してみます。

金歯・銀歯 セラミック
寿命 5年 10年以上
金属アレルギー あり なし
虫歯 なりやすい なりにくい
歯茎の黒ずみ あり なし
見た目 目立つ 全く目立たない
耐久性
割れにくい
普通

このようにセラミックは寿命が長く、耐久性を除けば、ほとんどの面で金歯・銀歯よりも優れています。

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僕がセラミックを選んだ理由

あくまで個人の意見ですが、詰め物にはやはりセラミックが断然おすすめです。

正直、最初にセラミックの値段を聞いた時は

ウル
ウル

4万円はさすがに後悔するかも…。

と思っていました。

しかし、歯科治療について知っていく内に、長い目でみれば間違いなくセラミックにした方がいいなと思うようになりました。

最初は費用が安い銀歯も迷ったのですが、僕にとって銀歯はデメリットが多すぎました。

銀歯は…

  • 金属アレルギーを誘発する可能性がある
  • 虫歯になりやすい
  • 歯茎の黒ずみが起こる
  • 見た目が気になる
  • セラミックよりも寿命が短い

実際にお世話になった歯医者の先生も

歯医者の先生
歯医者の先生

費用対効果で考えると断然セラミックの方がお得です。

とのことでした。

あとは耐久面が少し不安だったのですが、僕がお願いしたセラミックには「5年保障」が付いていたのでそれも大きかったです。

セラミックは本物の歯に比べると水分が少なく柔軟性がないので、寝ている時に歯ぎしりが激しい人だと欠けてしまうことがあります。

その場合はマウスピースなどを活用して歯を保護するといいです。

あとセラミックを選んだ理由としては、「口の中に金属を入れることに抵抗があった」というのもあります。

「いや、気持ちの問題かよ!」

って思うかもしれませんが、これ結構重要なことで、口の中に金属があるって想像したらゾッとしてしまったんです。

慣れれば大丈夫なのかも知れませんが、僕は口の中に金属を入れるということにかなり抵抗があったのでセラミックでお願いしました。

ちなみに施術の当日は「セレック審美治療システム」というものを使ったんですが、これが感動するレベルで凄すぎました。

  1. 3D光学カメラで歯の型取り
  2. 型を元にコンピューターで修復物を設計
  3. マシンで修復物を作成
  4. 口内へセット&微調整

ここまで約1時間ほどで完了しました。

ウル
ウル

本当にハイテクで驚きました。

セラミックの歯の値段は?│まとめ

今回の僕の治療内容は下記の通りです。

  • 治療期間は約4ヶ月
  • 虫歯数本治療
  • 親知らず4本抜歯
  • セラミック2本作成

そして、費用はこうなりました。

内訳 費用
診察代・レントゲン代・治療費 25,630円
セラミック代(2本) 86,400円

今回10万円を超える結構な出費になったのですが、セラミックは費用対効果が最も高いのでやはりおすすめです。

それと、今回の治療で「歯の健康は体の健康にも繋がる」ということを学ばせてもらいました。

毎日使う歯が悪くなってしまうと、食事の偏りや歯並びの悪さに繋がってしまいます。

そうなると糖尿病や骨粗鬆症、顎関節症、肩こりなどの病気や症状を引き起こす危険性が出てきます。

歯の治療に費用がかかったとしても、人生という期間で考えると生涯にかかる医療費を抑えることができます。

今後は後悔しないように、歯の定期検診やオーラルケアを日頃から積極的に行おうと思います。

それと質問を結構頂いたので、「親知らずの抜歯に関する注意点」もまとめました。

これから親知らずを抜歯する予定の方は、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。

親知らずを抜歯した体験談はこちら

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