日常生活

【体験談】セラミック、金歯、銀歯どれを選ぶべき?それぞれのメリットとデメリットまとめ

虫歯の治療や親知らずの抜歯などで、歯が削られてしまった時は「詰め物(インレー)」か「被せ物(クラウン)」をする必要があります。

その際に「セラミック」「金歯」「銀歯」という、なかなかに重大な決断を迫られることになります。

実際に僕も親知らずの抜歯の際に決断を迫られてめちゃくちゃ悩んだので、歯科医の先生に質問しまくったりネットでめっちゃ調べました。

結論からお伝えしておくと僕が選んだのは「セラミック」です。

なので、このページでは詰め物や被せ物にどれを選ぶか悩んでいる方に向けて、

  • それぞれのメリットやデメリット
  • 僕がセラミックを選んだ理由

これらについてまとめておこうと思います。

ちなみにセラミックにしてから2年以上経ちますが、着色や変色、摩耗もなく問題なく生活を送れています。

セラミックとは?

セラミックは焼き物に使われている素材です。

いくつかの種類がありますが、現在では歯科治療の素材として活用されるようになりました。

従来の金歯や銀歯だとどうしても目立ってしまいますが、セラミックは本物の歯と見分けがつかないくらい自然な見た目なので、注目され需要が増えてきています。

【歯科治療で使われる主なセラミック】

  • ハイブリッドセラミック(合成樹脂とセラミック)
  • オールセラミック(100%セラミック)
  • ジルコニアセラミック(人工ダイヤモンドとセラミック)

ハイブリッドセラミックは、オールセラミックに比べて質感の持続性は劣りますが、耐久性が高く欠けにくいという特徴があります。

オールセラミックは、ハイブリッドセラミックの逆で質感の持続性はありますが、若干欠損しやすいという特徴があります。

ジルコニアセラミックは、質感の持続と耐久性を兼ね備えた新しい素材です。

それぞれのメリットとデメリット

①保険が適用されるかされないか

まず一つ目のポイントとしては、保険が適用されるかされないかです。

基本的に銀歯は保険が適用されますが、金歯とセラミックは保険が適用されず自費治療扱いになります。

素材の種類 保険適用
銀歯 あり
金歯 なし
セラミック なし

保険が適用される銀歯が最も安く、金歯とセラミックは同じくらいです。

あくまで参考ですが、それぞれの費用はこんな感じです。

素材の種類 費用
銀歯 4,000円
金歯 4万円
ハイブリッドセラミック 4万円
オールセラミック 8万円
ジルコニアセラミック 10万円

またハイブリッドセラミックに関しては、治療場所や金属アレルギーの有無などで保険が適用される(安くなる)ケースがあります。

2014年4月の診療報酬改定で、小臼歯部(4番目、5番目)は、ハイブリットセラミックの白い被せ物が保険適用となりました。
さらに2016年4月の保険改定により、金属アレルギーの方については、大臼歯(前歯から数えて6番目、7番目)も保険適用で白い歯にすることが可能となっています。
※なお金属アレルギー診療の際は、皮膚科の診断書が必要となります。

文章引用元:保険適用の金属アレルギー専門の歯科診療

②費用以外のメリットとデメリット

次に費用以外のそれぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

金属 セラミック
耐久性 割れにくい 割れやすい
金属アレルギー あり なし
虫歯 なりやすい なりにくい
歯茎の黒ずみ あり なし
見た目 目立つ 全く目立たない
寿命 5年 10年

こんな感じになります。

耐久性を除けば、ほとんどの面でセラミックが優れています。

セラミック、金歯、銀歯どれを選ぶべきか?

あくまで個人の意見ですが、やはりセラミックがダントツでおすすめです。

ぶっちゃけ最初にセラミックの値段を聞いた時は「4万とかぼったくりやんけ!」とか思っていました。

しかし、歯科治療について知っていく内に、長い目でみれば間違いなくセラミックにした方がいいなと思うようになりました。

最初は費用が安い銀歯も迷ったのですが、僕にとって銀歯はデメリットが多すぎました。

  • 金属アレルギーを誘発する可能性がある
  • 虫歯になりやすい
  • 歯茎の黒ずみが起こる
  • 見た目が気になる
  • セラミックよりも寿命が短い

実際にお世話になった歯科医の先生も

歯医者の先生
歯医者の先生

費用対効果で考えると断然セラミックの方がお得です。

とのことでした。

あとは耐久面が少し不安だったのですが、僕がお願いしたセラミックには5年保障が付いていたのでそれも結構大きかったです。

セラミックは本物の歯に比べると水分や柔軟性がないので、寝ている時に歯ぎしりが激しい人だと欠けてしまうことがあります。

その場合はマウスピースなどを活用して歯を保護するといいです。

あとセラミックを選んだ理由としては、「口の中に金属を入れることに抵抗があった」というのもあります。

「いや、気持ちの問題かよ!」

って思うかもしれませんが、これ結構重要なことで、口の中に金属があるって想像したらゾッとしてしまったんです。

慣れれば大丈夫なのかも知れませんが、僕は口の中に金属を入れるということにかなり抵抗があったのでセラミックでお願いしました。

ちなみに施術の当日は「セレック審美治療システム」というものを使ったんですが、これが感動するレベルで凄すぎました。

  1. 3D光学カメラで歯の型取り
  2. 型を元にコンピューターで修復物を設計
  3. マシンで修復物を作成
  4. 口内へセット&微調整

ここまで約1時間ほどで完了しました。

コバ
コバ

マジでハイテクでビビった。

スポンサーリンク

歯の健康は身体の健康に繋がる

個人的に歯の治療に関しては、ケチるのはやめようと思っています。

なぜかというと毎日欠かさず使う歯が悪くなってしまうと、食事の偏りや歯並びの悪さに繋がってしまうからです。

そうなると糖尿病や骨粗鬆症、顎関節症、肩こりなどの病気や症状を引き起こす危険性が出てきます。

オーラルケアをしっかり行っておくことが他の病気の予防にも繋がるということを学んでからは、歯のケアはしっかり行っておこうと思いました。

歯の治療に費用がかかったとしても、トータルで見れば生涯にかかる医療費を抑えることができるんです。

まとめ:歯の定期検診は忘れずに!

ちなみに今回の僕の治療内容はこんな感じでした。

  • 治療期間は約4ヶ月
  • 虫歯数本治療
  • 親知らず4本抜歯
  • セラミック2本作成

そして、費用はこうなりました。

内訳 費用
診察代・レントゲン代・治療費 25,630円
セラミック代(2本) 86,400円

今回10万円を超える結構な額になったのですが、長い目でみれば生涯医療費を抑えてくれます。

そして、治療が終わった後は半年ごとに定期検診を受けることにしました。

基本的に虫歯や親知らずの抜歯は、後回しにすればするほど治療が長引いて治療費も高くなってしまいます。

マジで定期検診は大事です。

あなたも後悔しないように、こまめに歯の定期検診を受けておきましょう。

【追記】親知らずを抜歯する際の注意点

質問を結構頂いたので、親知らずの抜歯に関する注意点もまとめました。

コバ
コバ

まさに今、親知らずを抜歯している方や、これから抜歯する予定の方はこちらも参考にしてみてください。

親知らずを4本抜歯してきた!抜歯で絶対にやってはいけない注意点まとめ親知らずの抜歯ってもの凄く不安じゃないですか? 僕はこの前人生で初めて親知らずを抜歯してきました。 ただ親知らずの抜歯が決ま...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。